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トランサムセーバーの使い方 | Transom Savers

トランサムセーバー

トランサムセーバーとは

トランサムセーバーはボートをトレーラーに乗せて牽引する時に船外機の揺れを抑える、トランサムを保護する、スケグ部分が地面に擦らないように固定するなど、キールローラーと船外機の間にセットして突っ張るための棒状の製品です。トランサムセーバーを自作する人もいますが、かなり難易度が高いです。「安心・安全に船外機を保護したい」という方は、ボート用品を取り扱う店舗やネット通販で売っているものを使用することをオススメします。

トランサムセーバーの取り付け

アルミボート、バスボートなどのエンジンロアケースとトレーラーのキールローラを支えてトランサムや船外機のスケグを保護します。トランサムセーバーのトグルヘッドにラバーバンドを取り付けてしっかりと固定します。

取付けイメージ画像

トランサムセーバーの角度

船外機にトランサムセーバーを設置したあとの角度については、45度くらいの角度が推奨とされています。

トランサムセーバーの役割

トランサムセーバーを取り付けせずにチルトアップした状態で、船外機付きのボートをトレーラーで運んだ場合、上下、左右の揺れや衝撃で船外機取付け部分(トランサム)が破損する可能性があります。パワートリム機構の無い低馬力の船外機については、トランサムセーバーの取り付けが必要です。パワーチルト、トリム機構がある高馬力の船外機でも、日々のボーティングや油圧シリンダーの経年劣化により船外機の角度を保持できなくなってくる可能性もあります。万一のためにも高馬力の船外機の場合でもトランサムセーバーを取り付けることをオススメします。

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