※塩ガミや異物混入によるモーターの動作不良については、保証の対象外となります。
※バキータの海水使用におけるモーターの固着が多く発生しております。海水でのご使用後は特に入念にメンテナンスを行ってください。
※製品の分解は行わないでください。一度分解された製品は、いかなる場合も修理や保証の対象外となります
バキータを長く安全にご使用いただくために、ご使用後は以下のメンテナンスを実施してください。
※塩ガミや異物混入によるモーターの動作不良については、保証の対象外となります。
※バキータの海水使用におけるモーターの固着が多く発生しております。海水でのご使用後は特に入念にメンテナンスを行ってください。
※製品の分解は行わないでください。一度分解された製品は、いかなる場合も修理や保証の対象外となります
バキータは構造上、モーター部分へ海水や砂が入り込むため、塩や砂によってモーターが固着し、故障の原因となります。
毎回の使用後は、バケツなどに真水を入れ、その中でモーターを「中速」で10分間動作させた後、水を取り替える作業を計3回(計30分以上)繰り返してください。
水洗いを行った後、下記のようにしばらく置いておくと、赤丸部分からモーター内に残った水が排出されます。水が完全に出なくなったのを確認して保管してください。
モーターには、防錆や潤滑効果のある市販のオイルスプレーの使用をおすすめします。
①ラジオペンチなどを使って、モーター保護カバー前面のゴム栓を抜き取ります。
②六角レンチでネジを取り外します。ワッシャーの紛失にご注意ください。
※ネジを取り外すとモーターカバーが回転するため、ネジ穴の位置がずれてしまうことがあります。養生テープなどでカバーが回らないよう固定してください。
③ネジ穴からオイルスプレーを吹き付けます。オイルがモーターの回転部から溢れてくるのでご注意ください。
モーターやバッテリーのコネクタ部分が濡れてしまった場合、バッテリーの電源がOFFになっていることを確認したうえで、真水で洗って乾かした後、接点復活剤などを塗布してください。